鴎外・森林太郎の真実 その2
その1 その3 画像版 順序として、「脚気問題、および遺書」に関わる書の一覧は次の通り。 1 大谷晃一『鷗外、屈辱に死す』 (一九八三年三月刊、人文書院) 2 板倉聖宣『模倣の時代』上・下 (一九八八年一〇月刊、仮説社) 3 山本俊一『鷗外の脚気問題』 (講座森鷗外第三巻『鷗外の知的空間』... 続きをみる
文筆家 安宅夏夫のブログです。
その1 その3 画像版 順序として、「脚気問題、および遺書」に関わる書の一覧は次の通り。 1 大谷晃一『鷗外、屈辱に死す』 (一九八三年三月刊、人文書院) 2 板倉聖宣『模倣の時代』上・下 (一九八八年一〇月刊、仮説社) 3 山本俊一『鷗外の脚気問題』 (講座森鷗外第三巻『鷗外の知的空間』... 続きをみる
その2 その3 画像版 真実:1)うそいつわりでない、本当のこと。2)まこと。 真理:1)まことのこと。2)まことの道理。 (新村出編 広辞苑) 森鷗外に関わる著は、既に汗牛充棟出されているが、近年になって「鷗外と脚気の問題」の著が急増した。 また、植木哲『新説 鷗外の恋人エリス』(二〇〇〇年... 続きをみる
テキスト版 ※画面解像度を1024×768に設定すると見やすくなります。
その1 その2 その3 画像版 ところで、以下は筆者(安宅)の昭和3、40年代の作品である。 ①早発性痴呆の判事出廷し被告の髪毛みな逆立てり ②休戦を告げる合図の一発が平和の女神の額に当たる ③内乱の到来近し憲兵と葬儀人夫がチェスする見れば ④竜巻のあとに空より降りて来しチンパンジーは魚銜え... 続きをみる
その1 その2 その4 画像版 突風に生卵割れ、かつてかく撃ちぬかれたる兵士の眼(歌集『日本人霊歌』より) 日本脱出したし 皇帝ペンギンも皇帝ペンギン飼育係も(同右) どれも塚本の代表歌だが、前者は、突風が吹いて生卵が割れる、など、普通は無いことだが、ここでは、どろりとして黄身も白身も流れ出てい... 続きをみる
その1 その3 その4 画像版 そこで「前衛短歌」に戻るが、第二次大戦後に多く歌われる生活詠は今に続いているが現実主義・写実主義の作品が多い。芸術の潮流には、絶えず新しい流派が起こるが「前衛短歌」は「生活短歌・写実短歌」に対する「非具象な短歌・想像を中心にした短歌」に力点を置いて新風を模索した。... 続きをみる
その2 その3 その4 画像版 「前衛短歌」とか「前衛歌人」という呼称は、平成も24年となった今、その内実において知る人は少ないと思われる。 「前衛」の語は多義的で、テニス、バレーボールなどでは自陣の前方で攻撃・守働にあたる選手をいい、芸術活動では、既成の観念や形式をこわし、先進的・実験的な創... 続きをみる
テキスト版 ※画面解像度を1024×768に設定すると見やすくなります。
その1 画像版 松岡正剛は、大著『千夜千冊』の第七百夜(二〇〇三年一月二十七日)に『野口雨情詩集』(弥生書房・一九九三年刊)について書いたが、そのラストにこう書いた。 「今日、一月二十七日は野口雨情の命日である。敗戦の年の、昭和二〇年一月二十七日だった。一方、ぼくの「千夜千冊」は今日、七OO冊と... 続きをみる
その2 画像版 先日(五月二十七日)、「文学と音楽の両面から雨情詩を浮き彫りにする試み」という見出しの『講演と演奏による野口雨情』を聞いた(場所・武蔵野公会堂パープルホール)。 野口存彌による講演「野口雨情・詩人としてどう生きたか」と、「武蔵野雨情会」による演奏《野口雨情詩曲集》(歌唱:佐藤文... 続きをみる